NYコミコン2024にて発表された2025年放送・配信予定(全13話)の新作アニメーションシリーズ『LAZARUS ラザロ』に、弊社代表の佐藤大が参加しております。

『LAZARUS ラザロ』は、渡辺信一郎さんが監督(『カウボーイビバップ』)、キャラクターデザインに林明美さん(『BANANA FISH』)、アクション監修にチャド・スタエルスキさん(『ジョン・ウィック』)と、豪華スタッフが参加。制作は話題作を多く手がけるMAPPA。

さらに劇中の音楽を、Kamasi Washington、Bonobo、Floating Pointsが務めるという、渡辺信一郎監督ならではの豪華布陣でお送りする、アニメーションシリーズです。

放送、配信は2025年を予定しています。
現在HPが開設。さらに劇中のアクションムービーの一部が公開されています。

是非続報をお待ちください!

『LAZARUS ラザロ』

放送・配信 2025年放送・配信予定(全13話)

西暦2052年。
 世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。
 副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。
 ――3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だった。
 「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」
 スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。
 スキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。彼らは、人類を救うことができるのか? そしてスキナーの真の目的とは――?

スタッフ
原作・監督:渡辺信一郎
アクション監修:チャド・スタエルスキ(87Eleven Action Design)
キャラクターデザイン:林明美
コンセプトデザイン:ブリュネ・スタニスラス
美術監督:杉浦美穂
色彩設計:田辺香奈
画面設計:坂本拓馬
撮影監督:佐藤光洋
音楽:Kamasi Washington/Bonobo/Floating Points
音響効果:Lauren Stephens(Formosa Group)
アニメーションプロデューサー:松永理人
制作:MAPPA
企画プロデュース:SOLA ENTERTAINMENT

キャスト
アクセル:宮野真守
ダグ:古川慎
クリスティン:内田真礼
リーランド:内田雄馬
エレイナ:石見舞菜香
ハーシュ:林原めぐみ
アベル:大塚明夫
スキナー:山寺宏一