※本イベントのアーカイブ視聴がこちらから可能です。
アーカイブ視聴期限は、2023年9月25日(月)23:59までとなっています。
視聴期間内にご覧下さい。

現在、髙島屋史料館TOKYOで開催されている「モールの想像力」展。団地団の大山顕さんが監修されているこちらの展覧会の図録刊行を記念したトークショーが開催されます。

こちらのトークショーに、展覧会のメインビジュアルや展示もされている『サイダーのように言葉が湧き上がる』の監督イシグロキョウヘイさんと、脚本を担当した弊社代表、佐藤大が登壇いたします。

髙島屋でのリアル開催に加え、オンラインでも視聴できるトークショーになっておりますので、是非ご覧ください!

ものがたりを創るということ―大山顕 × イシグロキョウヘイ × 佐藤大「モールの想像力」展 図録刊行記念トークショー!

■内容
「モールの想像力」展監修/大山顕さん、『サイダーのように言葉が湧き上がる』(劇場版オリジナルアニメ)監督/イシグロキョウヘイさん、脚本家/佐藤大さん、3名をお招きして、モールについて、そして創作論について語り尽くしていただきます!

「モールの想像力」展のメインビジュアルとして使用した『サイダーのように言葉が湧き上がる』は、大山さんが「モールの想像力展」で「(モールについて)主張したいことの大半がここに描かれている。」と述べられたほどの作品です。
どのようにしてこの作品が創られたのか。「そこまでの設定がなされていたとは・・・!」というような驚くべき秘話も含めて、創作論について大いに語っていただきます。

「モールの想像力」展図録刊行を祝して(8月中には書店に並ぶ予定です!)、豪華メンバーで盛り上がりたいと思います。
みなさま「モールの想像力」展、最後のイベントとなりますので、ぜひ、ご参加下さい!

■日時
2023年8月26日(土)14:00ー16:00 
(13:30開場)

■場所・定員
参加チケット(A)  : リアル会場:髙島屋史料館TOKYO 5階旧貴賓室・定員30名
参加チケット(B)  : オンライン・定員100名

*オンラインは、ZOOMウェビナーでの開催を予定しています。
*オンライン参加チケット(B) ご購入の方には、開催当日の開始時間の1時間前までに(8月26日13時まで)に 視聴アドレスを送付予定です。

■参加費
参加チケット/いずれも 1,000円(税込)
(お申込み後の払い戻しはできませんので、予めご了承ください)

■出演者
大山顕(「モールの想像力」展監修)×イシグロキョウヘイ(「サイダーのように言葉が湧き上がる」 劇場版オリジナルアニメ・監督)×佐藤大(「サイダーのように言葉が湧き上がる」劇場版オリジナルアニメ・脚本)

〔大山 顕  おおやま けん〕
1972年生まれ。写真家/ライター。
工業地域を遊び場として育つ・千葉大学工学部卒後、 松下電器産業株式会社(現 Panasonic)に入社。
シンクタンク部門に10年間勤めた後、写真家として独立。
団地研究家としての顔も持つ。執筆、 イベント主催など多様な活動を行っている。
著書に『ショッピングモールから考える』(東浩紀・大山顕 著、幻冬舎新書、2016)など多数あり。

〔イシグロキョウヘイ〕
1980年生まれ。アニメーション監督。
主な監督作品に『四月は君の嘘』(2014)、『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』(2016)、『クジラの子らは砂上に歌う』(2017)、『サイダーのように言葉が湧き上がる』など多数あり。

〔佐藤大  さとう だい〕
19歳の頃、放送構成・作詞の分野でキャリアをスタート。
その後、ゲーム業界、音楽業界を経て、 現在はアニメの脚本執筆を中心に、さまざまなメディアでの企画、 脚本などを手がけている。2007年、 ストーリーライダーズ株式会社を代表取締役として設立。 代表作に「カウボーイビバップ」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「サムライチャンプルー」「 交響詩篇エウレカセブン」「サイダーのように言葉が湧き上がる」 「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」、「ぼくらのよあけ」、「ポケットモンスター」 など多数あり。

今後の当館の展示情報、イベント情報は以下で告知予定です。
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