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2010年11月22日月曜日、日本各地に、10発のミサイルが落ちた。
ひとりの犠牲者も出さなかった奇妙なテロ事件。
人々はそれを「迂闊な月曜日」と呼び、すぐに忘れてしまった。

それから三ヶ月。
卒業旅行でアメリカに出かけた森美 咲(もりみ・さき)は、ホワイトハウスの前でのトラブルからひとりの日本人に窮地を救われる。
その青年は、滝沢 朗(たきざわ・あきら)。
記憶を失い、一糸まとわぬ全裸の姿で現れた彼は、手には拳銃と、82億円もの電子マネーがチャージされた携帯電話を握りしめていた……。

原作・脚本・監督を「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「精霊の守り人」の神山健治。キャラクター原案を「ハチミツとクローバー」「3月のライオン」の羽海野チカが担当。この作品に佐藤大が脚本として参加していました。

「ノイタミナ」で6月まで放送していたこの作品の劇場版公開が決定。
2009年11月28日(土)より「東のエデン 劇場版I The King of Eden」
2010年1月より「東のエデン 劇場版II Paradise Lost 」
テアトル新宿、テアトルダイヤ、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国順次ロ-ドショ-!

7月29日からBlu-ray&DVDでリリースがスタート(全5巻)

(C)東のエデン製作委員会

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