現在、日本橋高島屋で、8/24まで開催されている団地団による企画展「団地と映画―世界は団地でできている」にて、第一回目のトークショウを行います!
「団地映画」における主演「団」優賞を決めようというものです。
現在チケットはPeatixにて発売中です。
企画展に既にご来場頂いた方も、まだの方も是非とも遊びに来てくださいね!

【トークイベント】 団地団が選ぶ、主演「団」優賞発表!
◾️登壇者:団地団(大山顕さん、佐藤大さん、速水健朗さん、稲田豊史さん、山内マリコさん、妹尾朝子さん)
◾️日時:4月20日(日)14〜16時(開場13時30分)
◾️場所:高島屋史料館TOKYO 5階旧貴賓室(東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C.本館)
◾️定員:35名
◾️参加チケット:1,000円(税込)
(お申し込み後の払い戻しはできませんので、予めご了承ください)
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◾️内容
「団地と映画―世界は団地でできている」展監修・団地団(大山顕、佐藤大、速水健朗、稲田豊史、山内マリコ、妹尾朝子)が選ぶ、「団地映画」における主演「団」優賞、いよいよ発表!
映画やドラマで主役ばりの活躍をしている団地はどこか、真剣な熱い議論をお届けいたします。乞うご期待。
展示でふれている合計約100作品の「団地作品」から、主演「団」優としてノミネートされている団地は以下の通りです。
・『しとやかな獣』(映画/1962年):晴海団地(東京都中央区:現存せず)
・『団地妻 昼下りの情事』(映画/1971年):神代団地(東京都調布市)
・『家族ゲーム』(映画/1983年):都営勝どき六丁目アパート(東京都中央区)
・『耳をすませば』(映画/1995年):多摩ニュータウン愛宕団地(東京都多摩市)
・『劇場版デジモンアドベンチャー』(映画/1999 年):光が丘団地(東京都練馬区)
・『どこまでもいこう』(映画/1999年):多摩ニュータウン永山団地(東京都多摩市)
・『ほえる犬は噛まない』(映画/2000年):ムンジョンドン(文井洞) アパート、チュゴン(住公)アパート
・『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』(映画/2002年):八潮団地(東京都品川区)
・『みなさん、さようなら』(映画/2013年):麻生台団地(神奈川県川崎市)
・『クロユリ団地』(映画/2013年):緑ヶ丘団地都営仙川アパート(東京都調布市:現存せず)
・『海よりもまだ深く』(映画/2016年):旭ヶ丘団地(東京都清瀬市)
・『団地』(映画/2016年):錦町団地(栃木県足利市)
・『人生フルーツ』(映画/2016年):高蔵寺ニュータウン(愛知県春日井市)
・『団地のふたり』(TVドラマ/2024年):滝山団地(東京都東久留米市)
◾️登壇者 《団地団》メンバープロフィール
大山顕(おおやま・けん)
1972年生まれ。写真家/ライター。工業地域を遊び場として育つ・千葉大学工学部卒後、 松下電器産業株式会社(現 Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、写真家として独立。団地研究家としての顔も持つ。執筆、 イベント主催など多様な活動を行っている。著書に『ショッピングモールから考える』(東浩紀・大山顕 著、幻冬舎新書、2016)など多数あり。
佐藤大(さとう・だい)
19歳の頃、放送構成・作詞の分野でキャリアをスタート。その後、ゲーム業界、音楽業界を経て、 現在はアニメの脚本執筆を中心に、さまざまなメディアでの企画、 脚本などを手がけている。2007年、 ストーリーライダーズ株式会社を代表取締役として設立。 代表作に『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『サムライチャンプルー』『交響詩篇エウレカセブン』『サイダーのように言葉が湧き上がる』 『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』『ぼくらのよあけ』『ポケットモンスター』など多数あり。
速水健朗(はやみず・けんろう)
ライター・編集者。メディア史や都市、ショッピングモールなどのテーマであれこれを執筆。物心ついて以降の人生で住んだことのある住宅は、団地(社宅タイプ)5年、一軒家8年、木造アパート4年、賃貸マンション8年、分譲マンション19年。最高階位は、10階(14階建てマンション)。主な著書、『東京どこに住む 人生格差と住所格差』(朝日新書)、『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』(東京書籍)など。
稲田豊史(いなだ・とよし)
1974年生まれ。ライター、編集者。新卒でギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社。その後、キネマ旬報社でDVD業界誌の編集長、書籍編集者を経て2013年に独立。主な著書に、新書大賞2023第2位の『映画を早送りで観る人たち』(光文社新書、2022)、『ぼくたちの離婚』(角川新書、2019)、『ポテトチップスと日本人』(朝日新書、2023)がある。キネマ旬報社時代には『団地団 ベランダから見渡す映画論』(キネマ旬報社、2012)の企画、編集も担当した。
山内マリコ(やまうち・まりこ)
1980年生まれ。小説家。富山県の住宅街で育つ。郊外の大型書店&レンタルビデオ文化によって映画と小説に目覚め、大阪芸術大学映像学科に進学。2008年「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞し2012年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。団地団の第1回イベントに客として参加していた縁で途中加入。映画化された『あのこは貴族』、近刊『マリリン・トールド・ミー』『逃亡するガール』など、地方都市で生きる女性を主なテーマとする。
妹尾朝子(せお・あさこ)
二人組漫画家”うめ”の作画担当。2001年『ちゃぶだい』で第39回ちばてつや賞一般部門大賞を受賞。代表作は、ゲーム業界を描いた『東京トイボックス』シリーズ。シリコンバレーIT群雄割拠『スティーブズ』(原作:松永肇一)、育児ハックマンガ『ニブンノイクジ』など。現在は、日本の第一次南極観測隊のタロジロたちは実は人狼だった、という大胆なIFをベースにした歴史改変SF『南緯六〇度線の約束』を小学館ビッコミにて連載中。
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*今後の当館の展示情報、イベント情報は以下で告知予定です。
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